AQL日記

能登麻美子さんを愛する犬AQLの、読むと時間を無駄にする日記です。"非モテの星から来た男"のMEMEを云々。

『しかばね少女と描かない画家』

■昨日たわむれに本屋に行ったんだけど、というか買いたい漫画があったからなんだけど、それを探している最中に、なんだか惹かれて手に取った漫画が、 www.amazon.co.jpだった。『しかばね少女と描かない画家』。 別に平置きされていたわけでなくて、一冊だけ…

ペロフェスに行きたい&トレス台を買ったよ。

■ぺろぺろぺろ。ペロフェス2016に行きたい。唐突だけど。 ライヴなんて何年も行ってないし、行きたいよう行きたいよう。「PAINT ROCK FES. 2016」。誰か一緒に行ってくんねーかなぁ。 ■スケスケだぜ(by跡部様)。さて、トレス台を買った。B4サイズ。 横向き…

ゲット・アップ・ルーシー、つーか俺。

「たいていの作品の犬は、僕よりかしこい」 (AQL) ■なんか知らないうちにこのくその先ほども人生の役に立たないであろうブログも、どこからどうリンクを踏み損ねて来たのか、想定していたよりも多くの方々にご覧になっていただいているようで、大変あり…

肉体の悪魔Ⅱ

■ようやく、なのか?最近、自分の肉体が、自分のものであるという、名状しがたい"実感"を得ている。自分の腕が自分の腕であると信じられる。自分の脳が自分の脳だと自覚できる。自分が自分のものであるという、茫漠とした感覚。今なら何でも出来る。そんな気…

読める、読めるぞ!

■志村貴子さんの本を買ったらTSUTAYAのマンガレンタル5冊無料券を貰えたので、さっそく使って借りてみた。資料やら趣味やら地雷期待やら、謎謎謎なレパートリー。でも初めて借りてみたけど、案外悪くないものだね、マンガレンタル。ついでに『あいまいみー…

シーザーを理解するために

シーザーになる必要はないけど、 これは欲しい。J・A・シーザーの世界[完全版] “天井桟敷"から“ウテナ"まで、世界が認めた音楽家の軌跡作者: J・A・シーザー,宇田川岳夫,井上誠出版社/メーカー: DU BOOKS発売日: 2016/01/23メディア: 単行本この商品を含むブ…

ピザ美味しゅうございました。

「αって誰」 女の子さ、と私は言う。多分、可哀い女の子だ。それはその方が当人としても良いだろうから、そういうことだ。私からもそう見えるかは言わないでおく。そのくらいは自分で決めると良いと思うよ。 (円城塔『墓標天球』) ■最近買ったもの。淡島百景 1…

私もあなたに属せない。

■今日飲んだ薬。「つくしAM配合散」と「イブA」。 ■今日読み返した本。沙村広明先生の「ハルシオン・ランチ」と中村明日美子先生の「コーヒー砂糖いり恋する窓辺」(「鶏肉倶楽部」所収)。 ハルシオン・ランチ 1 (アフタヌーンKC)作者: 沙村広明出版社/メーカー: 講談…

最終電車にのって~♪(スガ シカオ/「クライマックス」)

■今夜は会社で徹夜かも。と思ったけど、帰れる気がしてきた。最終電車で帰るよ! ■スガ シカオ。THE LAST (初回限定盤 CD+特典CD)アーティスト: スガシカオ出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2016/01/20メディア: CDこの商品を含むブログ …

酔いどれあれこれそれどれ

■仕事行きます。20時から出社です。ちょいと遅れ気味だけど、まあ、仕方ない。雪雪。雪のせい(降ってないけど)。もう会社出てます。本来なら23時出社の予定だったので、ビールでも飲んで一眠りしようとしてたのだけれど、出勤早まる・俺焦る。よかった、飲む…

くるくるあくる日記

■ゆるゆりおもろい。ちょっとした作業をしつつ、『ゆるゆり』を流し観。7話まで観たけどなんだこれ、面白いぞ。あかりと京子と櫻子がばかわいくてドはまりした。今更だなぁ。なんかこの前は酔った勢いで『ゆるゆり』のLINEスタンプ買っちゃってたし。Tちゃ…

ルトガー・ハウアーって拳銃の名前っぽくないか。

■"カーボン冷凍"という名称の圧倒的ろまん。なんか年末からのSWブームに乗っかろうという感じで、SWの音楽を会社でかけてる同僚がいる。別にいいんだけどさ。とりあえず僕は"カーボン冷凍"という言葉が好きだ。小学生の頃、LEGOスターウォーズというシリーズ…

LIQUID CLEAR

■今朝の夢。なぜか椎名林檎さんと田舎の高校の文化祭を廻っていた。なぜだ……。 ■眼鏡を買い換えた。約二年ぶり、眼鏡を換えた。 JINSの眼鏡は良い。ずっとここで買っている。今回もまたJINSだ。色は透明、LIQUID CLEARという色名らしい。べつに透明だからと…

わぁいまみこ AQLまみこ大好き!

■前からずっとほしいもの。今更だけど、非常に今更だけど、未だにこれが欲しい。地獄少女 閻魔あい (1/8スケールPVC塗装済み完成品)出版社/メーカー: アルター発売日: 2008/05/22メディア: おもちゃ&ホビー購入: 3人 クリック: 75回この商品を含むブログ (1…

『SIREN 赤イ海ノ呼ビ声(1)』を買ったよ

SIREN 赤イ海ノ呼ビ声 1 (ホームコミックス)作者: 神尾亘,project SIREN team,ソニー・コンピュータエンタテインメント出版社/メーカー: ホーム社発売日: 2015/12/18メディア: コミックこの商品を含むブログを見る ■「了解。購入します」バカみたいにやり込…

僕は情報統制されていたのか、SIREN漫画版が発売されてたらしい、一か月も前に。

■もう18時やんけ。さっき出社したばかりだと思ってたけど、いつの間にかこんな時間だ。今日は何をしていたんだ俺は。何してたかって言うと、PC作業ではなく机に向かってのアナログ作業。勤務中に工作するって、なんだかやっぱり不思議だ。あ、別に裏工作とか…

『昭和元禄落語心中』

■すげぇアニメだ。友人に勧められての『昭和元禄落語心中』第一話。こいつは何だか凄いアニメじゃねぇのかいというのが最初の感想。いつの間にやら居住まい正して正座で見ていて、痺れた足を押さえながらの一時間。あっという間にお仕舞いが来て、浮かんだ言…

極寒都市(ごっさむしてぃ)

■寒い。部屋が寒い。なのにスマホ代替機は焼けるように熱い。しかも先ほどからフリーズの嵐。代替機の代替機を希求する異常事態。あたまおかしい。あととりあえず、ブログを書くときにバグるのはやめてほしい。さっきからバグりまくってる。お前は『四八(仮)…

僕はエドモン・ダンテスにはなれない。~『MGSV』考察~

「巌窟王になるということは、人でなくなるということだ。全身の組成が結晶に置き換わるとき、心の温度も下がり続け、やがてはそれもなくなる。苦しみから解放されると同時に、心もなくなるのだ。怒り、悲しみ、憎しみ、すべては消えてしまう」 (ノワルティ…

戒め。

我を思ふ人を思はぬむくひにや わが思ふ人の我を思はぬ*1 (『古今集』) あの女への歌、そして自分自身への歌。 *1:私を想ってくれる人を想わないことの罰だろうか、私の想っている人は私を想ってはくれない。

コメントをもらいました。

■生まれて初めてコメントをもらいました。ブログを始めてから6週間、ようやく(?)ですが、初めてコメントをもらえました。ブログはじめて良かった。本当なら僕もコメントを返したいんですが、ブログを始めたのもつい最近の未熟者、氏のブログまで行ってコ…

あたらしい日々

■「三が日はお家にいたい」(by渡辺明乃)新しいブーツを買った。 赤い靴ではないので、誘拐される心配はない。 新しい靴は夕方下ろしてはいけないというけれど、普通に夜、しかも友人の車内で下ろした。まあ迷信は迷信、とりあえず昨日の段階ではどうという…

廃墟のような胃のなかに、砂糖で濁した泥水を。

■映画。新年早々『時をかける少女(細田守版)』『秒速5センチメートル』を観、更に『ウインターガーデン』というアニメを数年ぶりに観た。そして今は『Shall we ダンス?』がテレビ放送してるのでそれを観ている。映画映画映画だ。ひとからの頼まれ仕事をあ…

ぼくらの戰い

■消費される魂。2016年が始まったというのに、僕の人生は変わらぬ温度で茫洋と横たわっている。バッテリー消費の激しすぎる代替機のように、僕もまた消費していくのだろう。僕は車の免許こそ持っているけれど、ペーパードライバーだから運転することはない。…

生まれ落ちる冬の音。

■2016年。明けましておめでとうございます。 友人宅で『ワイルド・スピード スカイミッション』を観てたら年が明けていた上に、その時喋っていたのはたぶん大塚芳忠さんだったので、今年最初の声は大塚芳忠さんということにした。 ロケットピース!とりあえ…

さよならの日々

■あの女に振り回された一年だった。もう限界かもしれない。報復心も親切心も湧かなくなった自分に気付いた。もうあの女の体温も忘れてしまった。僕が覚えているのは、おっぱいのしっとり感と、唇の柔らかさだけだ。年の瀬、破綻はそこまで近付いている。 ぼ…

冬の陽射し、雪の兆し。

■いろいろとあった。先週から今日にかけてもまた相変わらずいろいろとあった。まさに淫行ヤなコとし光陰矢のごとし、今年も終わってしまう。本当にそれでいいのか、と自問する。答えはない。ストレスの元凶に苦言を呈しても、気分は晴れたりしない。 ■ゲーム…

あなたを愛している、愛していた。

■一時的にスマホが生き返りました。黄泉の国から戦士たちが帰ってきた、まさに『もののけ姫』の気分です。バックアップは取ったので、明日にでも修理出します。これ逆に今日出してたらバックアップ取れてなかったな……怖や怖や。 ■良好な関係、良好な生き方 「…

現実が爛れていくのを感じる。

■最悪は重なるのか、重なるから最悪なのか。どうしようもない現実が怒濤のように押し寄せる。すべての歯車がずれている。現実の綻びを一つ見つけるたびに、僕は憂鬱を背負い込む。厄介事を押しつけて、あの女は楽しくやっているらしい。及川光博の『フィアン…

弔いチャンプルー

死に至る病とは絶望のことである。 (セーレン・キェルケゴール『死に至る病』) ■スマホが死にました。 個人的なつながりのひと、LINEもGmailもPCでしか観られません。申し訳ない。 修理の待ち時間、泣きそうになりながらキーを叩いている。 なにもかもがう…