■夢を見た病院のベッドで仕事をしている夢だった。『マトリックス』が如く公衆電話で電話をかけて夢から目覚めた。 ■自分の人生がどうだったのか。を最近考える。考えてどうなることでもないし、他人と比較してどうこうでもない。 マズローの欲求階層説をふ…
■今日何をするか、明日何をするか。それが問題だ。to be, or not to be. とりあえず仕事終えたんで、帰る。なんだか早く帰ればいいのに、そして早く帰れるのに、上司とだらだらと喋ったりしてしまっている。それはそれで嫌ではないが、毎夜風邪気味だと感じ…
■今朝の夢。大好きなKに、LINEで脚本をことごとく否定され、めちゃくちゃ怒られた。 ■誇張の夢。Kに殺してもらえた。 はいはい、胡蝶の夢胡蝶の夢。
■そんなゲーム。『つくものがたり』とかいう、昔1,000円以下で買ったゲームを、ようやっと気紛れで起動してみた。僕にPSPを貸してくれたあなた、ありがとう。psp goも悪くないと思うよ。さて、ちょっとした頼まれ事の資料として始めてみたけど、なんとも言え…
■『はるまで、くるる。』のネタバレを、とある流れから読んだけど、いやはや、悪くないぞコレ。一応注意として書いておきますが、アダルトゲームなので18歳未満の方は検索したりしないでネ。『はるまで、くるる。』*1、なんだか複雑ながら、全体を覆う仕掛け…
■明日はお休みにはなりませんでした。 いや、まあ半分正しいんだけど、休みなんだけどちょっとだけやることやりに行かなきゃならなくなった。 でも本来なら明日もまた本勤務になりそうな感じだったわけで、それがここまで減ったのは、単純に僕の人徳である(…
■忙しすぎる。とりあえず忙しいせいで、昨日の忘年会は欠席した。どうしてこうなるんだ。終電なんかとっくにない深夜に車で送ってもらって帰宅、そのまま就寝。そして再び仕事に向かう。今日の通勤に特にドラマ性はない。 ■サカナをモチーフに、脚本を練る。…
■なぜかあの女と『風立ちぬ』を観ている――というか聴いている。戯れにSちゃんに安部公房の一節を送ってみたりするも、心は晴れない。この部屋に言葉はない。庵野秀明の台詞だけが部屋に流れる。 すげぇ可愛い女の子とかいないものかな。全国の童貞たちのル…
■踊りたければ踊ればいい。どこかでLINEが鳴っている。 執拗にあの女からLINEが来る。俺は今日朝から夢で[検閲済]したから気分がいいんだ。害さないでくれ。あんたと俺とは他人だ。それもことごとく明瞭に、解りやすすぎるほどには他人じゃないか。あんたは…
■夢を見た。なぜかKちゃんと修学旅行に行き、KちゃんとSちゃんと一緒のベッドで[検閲済]。温かくて狭かった。そんな夢だった。 うつし世は夢、夜の夢こそまこと。 (江戸川乱歩)
■小島秀夫監督の件を友人から聴かされる。やつはほんとに早い。俺は速さが足りない。 ところで小島監督がKONAMIを退社して新スタジオを設立、SCEと手を組むって話だから燃える。そーいえば昔某所でお会いした外山圭一郎氏も佐藤直子氏も、もとはKONAMIでSCEJ…
■ 人間は天使でもなければ、獣でもない。だが不幸なことに、人間は天使のようにふるまおうと思いながら、 まるで獣のように行動する。 (ブレーズ・パスカル) 悲痛な雨が貯水タンクに溜まっていく。僕らは気まぐれに愛の言葉を探してみたり、自己欺瞞に「殺す…
盛大にミスやらかした。復旧には数時間要る見込み。すべてあの女のせいだ。あの女はいつも僕の人生に傷を付ける。無自覚に。畜生。畜生……。 泣きそうなので、飲んで無理矢理眠ることにした。
■テレビで僕の名前がクレジットに乗ったらしい、この前の日曜日。ものの見事に寝坊したので観てないけど。作中でイラストを描いたからなんだけど、観てないから実感はゼロだ。ううむ。毎週観てるとか言ってた親からも特に連絡はない。まー編集さんに焼肉奢っ…
■まじかよ。と言いたくなるような事態に直面して、今日はずっと打ち合わせ。 概ね事態は白紙に戻る。/(=ω=.)\ナンテコナタイ ■信じるということと性善説知人から「教誨師」の話を聴き、ちょっと興味を持つ。多くの無宗教(という名のいわゆる日本仏教)の日本人か…
■「まるで血の赤だな」親友に赤いジャケットをもらった。これで心置きなく石鹸作れる。お礼にはならなけどGTAVオンラインでC4もどきとかキラービーもどきとかあげておいた。ところでこのジャケット、痩せぎすの僕には少しでかい。やはりここは一念発起、タイラ…
■檸檬駅の黄色い点字ブロックを見ながら、「あの黄色が全部檸檬だったらなぁ」とか考えていた。檸檬といったら洋書店産の檸檬だ。梶井だ。考える。点字ブロックがすべてレモンイエローの爆風に呑まれる。点字ブロックだけじゃない、駅のあらゆる「黄色」が"檸檬"…
■『奇妙な青空』というタイトルがうかんだ。「Strange Blue」。いつかそんな名前の喫茶店をやりたい。 ■今朝の夢は昔好きだった女の子の書道道具のバッグに興奮するっていう、頭のおかしいものだった。そーいや告白したとかじゃなけど、この前彼氏がいるらしい…
■待ち合わせの醍醐味とは何だろう、と考えながらの南北線。昔ライヴで待ち合わせしてて、寒空の下、2時間遅刻されたのをふと思い出す。その間なにしてたかっていうと別の女の子と飯いく約束とりつけてたんだけど。どっちもどっち、仕方ない。 ■目黒といえば…
■僕の知識、きみの知識。僕らは、知っていることしか知らない。きみは今、遠い場所にいる。シンチレーションすら起きそうな距離に、けれど光の届く距離に。そしてこうして、一冊の本を贈ったりできる程度には、寂しくならない位置に。僕らのからだに電脳はま…
■「敢問生」 「未知愛、焉知生」そんなことを考えたよってだけで、あんまり意味はないよ。 ■今朝は強風で電車が停まった。寝坊はしてない。したけど。 最近仕事をしているふりというものの難しさに辟易している。 ■ののーんのんのんのんのんのんそういえば昨日、…
鉋に心を裂かれる痛みを 愛と呼べれば倖せなのに
まみこ*1からまみこ*2に変わりました。 引き続き宜しくお願い致します。 *1:お市『戦国BASARA4』 *2:山岸風花『ペルソナ3』
■冬服が好きだ。自分でも女の子でも。12年前、好きな女の子がダッフルコートを着ていた。深い藍色のダッフルコートが、僕にはどうにも素敵すぎるものに思えてならなかった。その良さを当人に伝えられなかったのが、今となっては悔やまれる。ところで僕はダッ…
■というわけでYahooさんとかGoogle先生で「THE呪いのゲーム 感想」を調べると、検索結果の1ページ目(7番目)に出るようになりました。よろしくお願いします(←?)。はは、うける。 ■グリセリン・マイナスそーいや、まろか*1が今度はバレエするらしい。どうでも…
■誰が知ってるんだこんなゲーム。という声が飛んできそうな、2005年のゲーム、『SIMPLE2000シリーズVol.92 THE 呪いのゲーム』。僕はこれを買ったとき、ちょうど中学生だった。僕は発売日当日に買った。当時の僕は『かまいたちの夜』とか『弟切草』にハマっ…
■Bonne eauというお店が赤坂にあって、昨夜行ってきた。 行きつけのバーなんてお洒落ガジェットを持ちえない僕にとって、このお店は珍しく通いたくなるくらいに好きなお店だ。という訳で行ってきた。会社帰りに。加減しようと思いながら赤坂の駅を降り立った…
■昨日は日記を書けなかった。ずっと忙しかった。これではいけない。これではよくない。 習慣が大事だ。習慣にしなければならない。 死を理解するものは稀だ。多くは覚悟でなく愚鈍と慣れでこれに耐える。人は死なざるを得ないから死ぬわけだ。*1 ■そういえば…
※以下に掲載する短編小説は、敬愛する「師匠シリーズ」と呼ばれる一連の作品のSS、いわゆる同人小説です。2012年に書いていたものが出てきたので、貼っておきます。ウニさんのオリジナルではありませんので、こういった同人SSを嫌悪される方はお読みにならな…
■匂い。ちょっと変な話なのだけれど、僕は女性の匂いに興奮する類の人間だ。 こういう話題があれな人は、遠慮せずに戻ってください。 ■愛と熱病さて、あの女の話を少ししよう。 僕があの女と出逢って、浅慮にも愛してしまっていたあの頃、僕はあの女の匂いが…