AQL日記

能登麻美子さんを愛する犬AQLの、読むと時間を無駄にする日記です。"非モテの星から来た男"のMEMEを云々。

20151126

ソ連

いきなりか。僕が生まれたとき、ソ連という国家はまだ存在していて、その一か月後に崩壊した。だから僕はソ連時代に間に合った青年ということになる。どうでもいいし、意味解らんけど。僕はとりあえずソ連という国が好きだ。ソ連だったらなんとでもなる気がするからだ。でも前に1930年代のロシアを舞台にした漫画を描いたときに、自分の浅はかさに気づかされた。雪とナガンM1895を描いておけばいいだろうという僕の目論みは見事に崩れた。これまたどうでもいい。今年はソ連崩壊から24年ってことだ。


■「月がきれいですね」

ところで満月の日なんだそうだ、11月26日は。
満月の日にはいつも、とある女性に上の文面をLINEしている。冷静になって見るととてつもなくドン引きな行為だが、今のところは大丈夫らしい。月の土地をプレゼントしたのもその子だ。最近『カッコーの巣の上で』を薦められたけれど、当分見る時間がなさそう。
雨降りだとかは関係ない。きれいなものはきれいなのだ。どうしようもなく。


■おでん

を食べた。なんだかんだで風邪っぽさが引かない。このままだと、誕生日だというのに風邪ひいたまま出勤することになる。それは非常にまずい。社会評価点が下がる。ウエルシア薬局のおでんを食べて、今日は早めに寝ることにする。大抵俺は速さが足りない


■というわけで

24歳になってしまった。読み途中の野島一人『メタルギアソリッドファントムペイン』は持ち越しってことになったので、24歳初の読了はこの本になりそうだ。この一年はもう少し本を読めればと思う。最初に観る映画は何にしようか。今のところ借りてきた『エターナル・サンシャイン』が最有力候補。それか『イノセンス』。