シーザーを理解するために
シーザーになる必要はないけど、
これは欲しい。
J・A・シーザーの世界[完全版] “天井桟敷"から“ウテナ"まで、世界が認めた音楽家の軌跡
- 作者: J・A・シーザー,宇田川岳夫,井上誠
- 出版社/メーカー: DU BOOKS
- 発売日: 2016/01/23
- メディア: 単行本
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ピザ美味しゅうございました。
「αって誰」
女の子さ、と私は言う。多分、可哀い女の子だ。それはその方が当人としても良いだろうから、そういうことだ。私からもそう見えるかは言わないでおく。そのくらいは自分で決めると良いと思うよ。
(円城塔『墓標天球』)
■最近買ったもの。
- 作者: 志村貴子
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2015/04/14
- メディア: コミック
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- 作者: 虚淵玄,中央東口
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/10/11
- メディア: 文庫
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私もあなたに属せない。
■今日飲んだ薬。
「つくしAM配合散」と「イブA」。
■今日読み返した本。
沙村広明先生の「ハルシオン・ランチ」と中村明日美子先生の「コーヒー砂糖いり恋する窓辺」(「鶏肉倶楽部」所収)。
- 作者: 沙村広明
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/03/05
- メディア: コミック
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- 作者: 中村明日美子
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2002/06/01
- メディア: 単行本
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最終電車にのって~♪(スガ シカオ/「クライマックス」)
■今夜は会社で徹夜かも。
と思ったけど、帰れる気がしてきた。最終電車で帰るよ!
■スガ シカオ。
- アーティスト: スガシカオ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2016/01/20
- メディア: CD
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なんか知らない間に新譜出てるし。しかも高野真之先生のTwitterで知るという、まったくなんたる愚かしさ(CV:若本規夫)。スガさんのアルバムだと『Sugarless』『SMILE』『TIME』が好きという、2001~2004年好きなファンだ。それ以降も以前も嫌いではないけれど、これら3アルバムに比べると、ううむ、難しい。『FUNKAHOLiC』とかは好きだけどね。もうスガさん知ってから10年目なのか。一時期はずっと影響されて詩を書いてたな。その頃はALI PROJECTにもハマっていたし、今見返すとどういう思考回路だったのかまったく解らない詩ばかり発掘される。少々こそばゆくもあるけど、そういうのも悪くないと思う。自分が書いた気がしないからと言うのもあるんだろうな。少なくともスガさんがいなければ今の自分はないし、親友とここまで深い関係になれたかどうかも疑わしい。その頃のことをやつがどう思っているかは解らないけれど、僕にとって、あの頃の僕にとってスガさんの曲は必要だったし、欠けてはならないものだったと感じている。まあ、なんて言うか、新譜買おうZE(熱いダイレクトマーケティング)。
※スガとシカオの間に半角スペース入れ忘れてたので加筆しました。でも半角空けたらはてなキーワードに引っ掛からなくなるというジレンマ。
■てんてる。
そう言えば、1月再開予定だったはずの『魔法少女てんてるマロン』が、「再開時期未定」になって久しい。俺の心のオアシスだったのに。仕方ない、渡部優衣さん成分は『てーきゅう』で補うとしよう。そーいや今期新しいシリーズやってるらしいね。7期だっけ? 続け過ぎだよ。面白いから良いんだけどさ。この前新春特番的に『てーきゅうベストコレクション』みたいなのやってたけど、渡部優衣さんが顔出しで出てて可愛かったな。でも眼帯と白衣がある『てんてるマロン』の方が素晴らしいことに変わりはない。さあみんな、チバテレビやらなんやらよく解らないけれどお願いのメールを出そう(クレイマーにならないようにね☆)。
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- 発売日: 2013/02/22
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■書く書く書くよ書く書く。
去年からずっと『イノセンス』の感想を書いているんだけれど、6000文字くらいで筆が停まってる。ちなみに
は11300文字くらいだったかな。よく書いたな、ほんと。普通に考えてこんなに書く必要はない。だってそうだろ、京極夏彦じゃねーんだから。ぼちぼち書き上げないと、もう一回観なきゃならなくなる。いや好きな作品だし観るのは全然いいんだけど、なにぶん観たい映画が溜まっていて。消化しないとならないんだよなあ。難しいところだ。
酔いどれあれこれそれどれ
■仕事行きます。
20時から出社です。ちょいと遅れ気味だけど、まあ、仕方ない。雪雪。雪のせい(降ってないけど)。もう会社出てます。
本来なら23時出社の予定だったので、ビールでも飲んで一眠りしようとしてたのだけれど、出勤早まる・俺焦る。よかった、飲む前で。
そんな感じで、眠気を抑えての出勤です。
あさき夢見し、酔いもせず…
■YRYR
『ゆるゆり』全12話を観終えたので、『ゆるゆり♪♪』に突入。作業のお供にすると、アニメはすぐ観切ってしまうものだ。たしか『アイドルマスターXENOGLOSSIA』『スピードグラファー』『CLANNAD』『ああっ女神さまっ』あたりは何か別の作業をしながら観た気がする。だってよく覚えてないし。(冗談です)
『ゆるゆり♪♪』7話にしてようやく本命(!?)のお姉ちゃん・赤座あかねが登場、ついに"がちゆり"が始まってしまった……。
■シシャテイ。
観よう観ようで見逃した、伊藤計劃×円城塔の『屍者の帝国』が、気付けばもうBD化されるらしい。『ゲキテイ』っぽく言うと「屍者帝」。なんか恥ずかしい。略せばいいってものじゃない。とりあえず観たい。とにかく観たい。そんなわけでリリースが待ち遠しい作品。
一緒に観よう(私信)。
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くるくるあくる日記
■ゆるゆりおもろい。
ちょっとした作業をしつつ、『ゆるゆり』を流し観。7話まで観たけどなんだこれ、面白いぞ。あかりと京子と櫻子がばかわいくてドはまりした。今更だなぁ。なんかこの前は酔った勢いで『ゆるゆり』のLINEスタンプ買っちゃってたし。Tちゃん曰く"可愛いスタンプ"。よかった、流石なもり先生。
そしてこの記事のアイキャッチ画像ですら見切れるあかりの不遇さ……ほんと愛してる。
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■女。
そんなこんなで、ぽっと休みになった日曜日。作業と買い物とあの女で見事潰える。
今週は怒濤の仕事スケジュールだ。でも今週末はTちゃんと食事だ。
僕の周りの女性たちっていうか、僕の女性遍歴というか、顔立ちはめっちゃ満点超えなんだけど、何クセもあるひとたちばかりだ。いいコいいひとばかりだけれど、なのだけれど、ちょっと、いやかなりトんでるひとが多い。そんなひとばかりを好きになっちゃったりする僕が悪いんだけれど、なんかこう、無意識の悪女というか、小さな悪の華というか。
そんななかでTちゃんだけはまともだ。とても、とても。
好きとか愛してるとかそういうあれじゃなくて、ただただ純粋に、そのまともさが、僕にはうれしい。
あと、少しだけあの女と和解し始めた。
お互い、いつまでも意地っ張りでいてもしょうがないのかも知れない。
報復心もなくなったし。
やはり僕はエドモン・ダンテスにはなれないのだ。
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■私的メモ。
近々『闇のバイブル/聖少女の詩』を借りること。
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ルトガー・ハウアーって拳銃の名前っぽくないか。
■"カーボン冷凍"という名称の圧倒的ろまん。
なんか年末からのSWブームに乗っかろうという感じで、SWの音楽を会社でかけてる同僚がいる。別にいいんだけどさ。とりあえず僕は"カーボン冷凍"という言葉が好きだ。小学生の頃、LEGOスターウォーズというシリーズでそのあたりが商品化されていて、カーボン冷凍された状態のハン・ソロもまた商品化されていた。(もし画像検索してみようという"けったいな(なっち風)"方がいらっしゃるようでしたら、なんかしょぼい方が僕の知ってるやつです。上の方に出て来るかっこいいのは知りません)
"カーボン冷凍"(カーボン凍結)という名称はとても気に入っていて、僕の中では"荷電粒子砲"*1や"超電磁式榴散弾重砲"*2と似た、要するに"ろまん"だ。なにがどう凄いとか、そういうことじゃない。理屈じゃないのだ。SENSEだ。
なのでハン・ソロも愛してる。知ってる。
■ぶれらん2。
なんか聴くところによると、今年の夏に『ブレードランナー』の続編が制作開始するらしい。『ファイトクラブ』も続編のグラフィックノベルが出てるし、なんとも言えないがそんなのばかりだ。ブレラン2にはリドスコも関わるらしいけど、監督は違うのか。リドスコと言えば『ブラックホークダウン』は苦手だったけど、『ハンニバル』とか『悪の法則』(The Counselor)は好きだったな。
『ハンニバル』と言えばマッツ・ミケルセン(=北欧の至宝)が出てたドラマ版は演出も雰囲気もたまらなくツボだった。打ち切られたらしいけど。北欧の至宝は『偽りなき者』(Jagten)といい、『カジノ・ロワイヤル』といい、なんとも言えない雰囲気があって好きだ。あのお洒落な感じは見習わざるを得ない。近々、至宝の出てる『悪党に粛清を』(The Salvation)を観たい。ここはやはり至宝好きな友人を誘うほかないな。
さてブレラン2の主役はライアン・ゴズリングらしい。このひとどうしてもティム・ロスにしか見えないから困る。ほんと困る。瓜二つじゃん。『ドライヴ』のジャケットで騙されかけたからね。いや、ライアン・ゴズリングは好きだよ、『ブルーバレンタイン』とかね。
まあきっと観るよ。少なくとも『フォースの覚醒』よりは高確率で。
つーかルトガー・ハウアーの話をしろよ。すいません、つい。
■関係ないけど
ストールを買った。眼鏡より先に。今年は青で行く。